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朝大学に着いたら、研究室のドアのガラスに穴が空いていた。幅5センチくらいの穴で、ひびもはいっていた。ただ、この大きさの穴では手が内側のロックに届かなかったようで、鍵はあけられていなかったし、人が入った形跡もなかった。

と言うわけで私の研究室は無事だったが、学部内のいくつかの研究室のガラスが壊され侵入されてしまったようである。中には、机の引き出しが開けられたり、小銭を持って行かれたりした人もいる。そのあと警察が現場検証にやってきて、足跡をとったり、指紋をとったりで大変な日になった。

それにしても、大学に入ってくる賊の気持ちがわからない。大学の研究室に夜中に入っても現金なんかおいてない。せいぜい数千円の小銭があるくらいだ(実際に害はその程度だったようだ)。リスクの割に得る額はわずかである。もっとお金がある場所があるだろうに・・と思ってしまう私である。それとも、1000円でもすぐほしいくらい、食うや食わずの状態だったのだろうか。この時代である。そのようなこともあるかもしれない。

ただ、一番こわいのは、そのような夜中に学内にいて賊とはち合わせにることである。とくに今は修論や卒論の追い込みの時期で院生や学生がおそくまで大学に残っていることもある。十分に注意をさせなければならない。

| 日常 | 03:31 PM | comments (0) |
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