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テクスチュア
新しい中学校学習指導要領の案で「テクスチュア」(Texture)と言う言葉が使われている。
無理に訳せば、「織地」ということになる。いろいろな色、太さの、形(?)の糸を織り込んでいってきる織物の模様である。

テクスチュアは和声音楽にも多声音楽に対応できる。もちろん日本音楽にも対応できるのだが、もうちょっと良い日本語はないだろうか。小学校では「音の重なり」である。

ただTextureには「きめ」と意味もある。同僚のI氏は「肌理」と言うことばをよく使っている。少しニュアンスが違うか。

もう少し慎重な議論が必要かも知れない。

| 教育+音楽 | 12:28 PM | comments (1) |
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テクスチュアとは、私ども作曲系で、日常的に使うことばですね。
日本語なら「きめ」でしょう。

「きめ」が細かい、
「きめ」が粗い、

の「きめ」です。
とはいえ、テクスチュアというカタカナ語でないと、しっくりしません。
| 石原真 | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | 69Ga3mBY |











 
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