2007,05,18, Friday
勧誘
研究室によくかかってくる電話に、不動産のセールスがある。マンションの経営のセール
私「私は関心がありません」 相手「だから関心を持ってもらえるようにお話をしているのです」 私「関心を持ちたくもありません」 相手「そんな! それで人生楽しいのですか」 私「・・・」 押し問答したあげく、私のほうからガチャンと電話を切るのだが、自分から切ると、敗北感が残る。それで新しい手を考えた。 相手が話し始めたら、電話は切らないで受話器を自分に相手の声が聞こえないくらいはなれたところに置く。おいたまま、自分の仕事をする。「話したいなら勝手にどうぞ」である。3分くらいして受話器をとって確かめると、たいていは切れている。 相手の声を聞かないのがコツである。声を聞くと私は気がやさしいのでついつい相手の立場(会社ではなく、家族を支えている一社員としての立場)を考えて相づちを打ってしまったりするからだ。 しばらくはこの手で行くことにする。 |
コメント
コメントはありません。
| | URL | | | |
コメントする
|