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教師バッシング
教師や学校がこれだけバッシングされてよいものか。

例えば、けしからぬホームページをつくっていても、それをその教師のものだと特定するのは学校にはできない。それができるのは捜査当局だけである。そんなことは、インターネットの世界では常識である。それでなぜ、学校が責められるのか。

一部の不心得者(割合から言えばごくわずかである)を除いては多くの教師は、忙しさとたたかいながら懸命に働いている。普通の勤務時間通りに帰るのはまず不可能である。「残業手当」をまともに払えば、自治体の財政がおびやかされるのではないか。

これだけバッシングされれば、いくら教師がまじめには働いていても子どもたちは教師を尊敬しなくなる。そして、私たちにとって一番の心配は、学生たちが教師という職業に希望をなくしてしまうことである。

もういいかげんにせい。

| 教育 | 05:41 AM | comments (2) |
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