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メッセージ
03/10/23 (Thu)

日本音楽教育学会の大会の発表は全体的に質が高くなっている。全体的には満足である。
しかし、一つだけ腹立たしいことがあった。
発表資料が足りなくなった会場があったことである。会場係の学生があわててプリントしにいくということもあった。
なぜ、足りなくなったのか。理由はあきらかである。発表を聞かないのに資料だけを取って(盗んで)他の会場に行く不届きな会員がいるからである。
司会者がきちんと資料の管理をすべきである。しかし、もっと重要なことは学会における聞き手のマナーの確立である。
そもそも発表資料というのは口頭発表のための資料であって、それ自体独立したものではない。成文化されていないレジュメの状態のものもある。成文化されていても直前になって考えが変わり、口頭で訂正することもある。つまり、資料は口頭の発表を聞いてこそ意味があるのである。
資料だけを持っていくのはつまみ食いと同じである。何よりも発表者に対して失礼である。どうしても資料が欲しければ発表者に個人的にお願いしてもらえばよい。まず一人ひとりがこういういやしい根性を改めるべきである。


03/10/21 (Tue)

科研
「科研の申請をしろ」と上の方から言われます。
趣旨はよくわかるのですが、どうもやる気がおきません。
私はお金を使う研究というのがよくわかりません。
私にとっては本(どこにも売っているもの)とコンピュータ(ふつうに動くもの)があれば十分です。
・・・だからお前の研究はダメなんだと言われるのかも知れません。それなら、ダメでもいいです。

03/10/20 (Mon)

神戸大学で行われた、日本音楽教育学会から戻ってきました。
関西の先生方、たいへんありがとうございました。
若い人たちの発表を聞いて、大いに元気が出てきました。(体はややつかれていますが)

プロジェクト研究にはたくさんの会員の方に出席いただき、たいへんありがとうございました。
また、5人の先生方、おつかれさまでした。

「まとまりを欠く」とのご指摘をいただきました。
はじめての企画だということでお許しいただくとしても、もう少し焦点をしぼれたかもしれません。

まとめ役である私の力不足ということで今回はご勘弁ください。

03/10/16 (Thu)

再びウイルスについて

WORM_SWEN.A
というウイルスが、私のメールアドレスを使って暴れているようです。
メールを出していないのに、Returned Mail が来たのでわかりました。
ウイルス対策していますので安全ですが、私から来たメールでもタイトルのないものや
タイトルが文字化けしているもの、タイトルが英語のものは--私は英語は使いません・使え
ません(;;)--開封しないですぐに削除してください。

また、私からそのようなメールが届いたら、教えてください。

03/10/15 (Wed)

どうも最近は瞬間湯沸かし器状態である。
昨日も職場で2回、声を荒げてしまった。もう少し冷静になれないものか。反省しなければならない。
しかし、それにしても理不尽なことが多すぎる。



03/10/13 (Mon)

設置がうまくいかない

03/10/12 (Sun)

9月1日にこの欄にのせた、例の原稿(この下のほうにあります)が学園だより141号(2003・10月)に掲載されました。
なんと、特集「たばこと酒」の一つとして掲載されたのです。他の記事は、どれも喫煙者に対して厳しい意見ばかりでした。
・・・だから、ちょうどよいという意見もありましたが、それならもっと強行な喫煙権論者に頼めばよいのに・・・。
旗色が悪いのでおとなしくしていますが、学内には不満がうずまいていますよ。

で、今日は喫煙者で、嫌煙権論者との闘いに疲れ、無条件降伏、それも無傷で降伏したい方に上手な降伏の仕方を教えましょう。
まずこの本を読んでください。類本のようにこわーいことが書いてある本ではありませんので安心してください。
私は、この本のおかげで苦もなく敵前逃亡いたしました。
ただし、降伏したくない人は絶対に読まないでください。降伏したくなくても降伏したくなるからです。

03/10/10 (Fry)

教科教育法の授業で「かごめかごめ」を取り上げた。
「みんで歌ってみよう」ということで歌ってみたのだが、男子の声が聞こえない。
やる気がないなら出ていってもらおうと思って、理由を聞いたら「歌を知らない」という答えだった。
ああ、びっくりした。そんな時代になったんですね。

03/10/6 (Mon)

ウイルスについて
ブラスターなどのコンピュータウイルスが猛威をふるっています。インターネットにコンピュータをつないでいる人はウイルスに感染されないようにする責任があります。最低、感染しないためにできることをしましょう。例えば、OSを日常的にアップデートすることなどです。しかし、普通の電話回線を使って接続している人は膨大な時間がかかってしまいます。そのような場合、一時的にLANやADSLで接続してアップデートしてしまう方法もあります。教員、学生をとわず、わからないことがあったら相談してください。
・・・・実は、私も昔ウイルスに感染して、そのウイルスをまき散らしたことがあります。自分のコンピュータ歴のうちでも大きな汚点でした。

また最近は他人のアドレス(自分のアドレス帳にあるアドレス、ネットサーフィンをしていて拾ったアドレス)を使って勝手にメールを出すウイルスがいます。私はかなり敏感にウイルス対策をしていますので私のアドレスからメールが来ても私のものではありません。ただし、万一そういうものがきたら私にご連絡ください。

03/10/5 (Sun)

インターネットに音楽教育関連のサイトはかなりあります。
しかし、それはいわゆる「ポータルサイト」(単なるリンク集だったりして)に近いものが多く、情報そのものは少ないのです。
どのサイトに行ってもそこにはってあるリンクからサーフィンしていくと最後は同じ場所にたどりついた・・・
なんていうことがよくありますね。
リンク集ばかりが巨大になって・・・・・
・・・・まあ、人のことは言えませんが・・・・

03/10/4 (Sat)

10月1日に法人化法が施行されいよいよ、来年4月の法人化に向けた動きがはじまりました。法人化すれば
当然のことながら大学間の競争が激化してきます。統廃合も進むでしょう。国立大学はこれまでは、国民に
対する使命をいかにはたすかということが最大の課題でした。また私たち大学人は国民に対する責任を果た
すために研究や教育をすすめてきたつもりです。しかし、法人化による競争の激化により、各大学は自分の
大学がいかに生き残るか(勝ち組になる)かということが最大の課題になってきます。また個々の研究者も
自らがどう生き残るか(リストラされない)ということが一番の関心事になってきます。これで大学の使命
が果たせるのでしょうか。法人化の最大の問題点だと思っています。
とはいうものの法人化が中止されることはありません。もちろん負け組大学になる気も、リストラされる気
もありません。現状の中で最大限の力を尽くすしかありません。

03/9/28 (Sun)

昨日は地元で開かれた「弘前・白神アップルマラソン」に出場しました。フルでしたが、今までで最悪の成績でした。30キロからはほとんど歩いてしまいました。次は12月の那覇です。

03/9/26 (Fry)

今朝、地震がありました。
2度ほど大きな揺れを感じました。
弘前は震度3というような情報でしたが、揺れは大きく恐怖を感じるほどでした。
何人かの方から電話をいただきましたが、私は無事です。
ご心配をいただきありがとうございました。
また、弘前では大きな被害は出ていない模様です。

03/9/21 (Sun)

学生の授業評価に関しては、このページを見た内外の多くの方から、私の意見に賛成というメールを頂いています。とくに学外からの意見では、どの大学も同じことをしているということでした。結局どこかの大学でやっていることを下敷きにしているだけで、本当に委員会で考え抜いて設問を作成していると言うことではないようです。
私は、教授会で一度「反対」の意思表示をしました。
次回から、アンケートに協力することを拒否しようかとも思っています。

03/9/1 (Mon)

弘前大学の「学園だより」に頼まれて原稿を書いた。
なかなかの駄文である。

「禁煙」に関する一考察              
 喫煙は文化であり、また喫煙者にとっては生活の一部である。喫煙者から煙草をとりあ
げるのは息を止めろと言ってるようなものである。航空機内はもちろん禁煙であるが、以
前国際線で15時間も禁煙させられた時は気が狂いそうになった。窓を開けてベランダに
出ようと思ったが、残念ながら窓は開かなかった。トイレで吸うには分別がありすぎた。
 喫煙者に対する弾圧と統制が年々厳しくなってきている。本人だけでなく周囲の人の健
康までも損なうというのが理由らしい。しかし、考えてみれば健康を損なうものなどいく
らでもある。薬物や有害食品は言うにおよばず、甘いもの、塩分、アルコール、スポーツ、
研究等々、採りすぎ、やりすぎは何でも健康を損なう。(私の場合、アルコールとスポー
ツが過ぎるようである。研究は不足しているかもしれない)。また、自動車の排気ガスな
どは人の健康どころか地球の健康まで損なう。さらに心の健康を損なうものまであげれば
限りがない。騒音(特に音楽)、会議、講義などである。(私にとっては長い会議は拷問
に近い。別にあちらの病気をもっているわけではないが。講義の場合、1年に1度くらい
とても満足できることがある。この時はとても健康である。しかしたいていは不健康であ
る)。
 どうして煙草だけがこれほど攻撃されるのか。おそらく狂信的な嫌煙権論者のせいであ
る。嫌煙権論者は無遠慮な喫煙者を無遠慮に攻撃するが、そのうちに無遠慮でない喫煙者
まで無遠慮に攻撃するようになる。喫煙者がどれだけ非喫煙者に気を使っているかを理解
しようとしない。ベランダや狭い喫煙所に押し込まれた喫煙者の惨めさも理解しようとし
ない。そして喫煙者が少しでも譲歩すると、たたみかけるようにして喫煙条件をさらに狭
めてくる。最後は「健康増進法」なる法律まで作らせて、権力を使って喫煙者をいじめる。
まるで「禁煙ファシズム」である。しかし、彼らも肝心なことに気づいてない。これらの
一連の喫煙の制限措置は、煙草を将来にわたって存続させるための関係者の陰謀によるも
のなのである。
 私は、この禁煙ファシズムと徹底的に闘うぞ、最後の一人になるまで闘うぞ、1日50
本は必ず吸うぞ.....と思っていた。ところが3年前に思わぬ敵があらわれた。ある
人から「吉田さん、煙草を吸わなかったら素敵なのに」言われたのだ。「太陽政策」であ
る。軟弱にも闘いから脱落してしまった。始末の悪いことに、体の調子もとてもよくなった。
 私は脱落したが、喫煙者には弾圧を跳ね返して、もっともっと頑張っていただきたい。
それから嫌煙権論者には、弾圧はあまり効果がないということを知っていただきたい。ど
こかの国とちがって、喫煙者には北風政策より太陽政策のほうが効果があるのだ。
 自分でも何を言いたいのかわけがわからなくなってきた。

03/7/10 (Thu)

学生による授業評価に賛成の人によると、今や大学にとって学生はお客さんなのだそうである。
ということは大学は知識の百貨店(いやいや地方大学はスーパーマーケットか・・・小規模な大学はコンビニか、専門店もあるなあ)で、そこで働く教員は店員ということになるのか。だから顧客にに対して、店員のマナーとか態度がよかったかどうかを尋ねてそれを勤務評定に使うのだな。
「お客様は神様です。神様の言うことには素直に耳を傾けましょう」か。


03/7/2 (Wed)

学生による授業評価(3)
アンケートに次のような設問もある。
「授業担当者はこの講義の目的や目標を明確に説明していたと思いますか」
このような設問を平気でつくれる人は、授業研究をしたり授業研究に関わる著作を一度たりとも読んだりしたことのない(そういう研究分野があることさえ知らない)人なのであろう。
授業の目的や目標を明確に説明することが良いことだ、というのは授業に関する一つの考え方、一授業観、一授業思想にすぎない。
例えば「目的」に関して言えば次のようなケースがある。
@目的をあらかじめ学習者にわからせたほうがよい場合
A学習のあとで目的をかわらせた方が良い場合
B学習者自身に目的を考えさせたほうが良い場合
ごく一般的に言えば、学習者が熱心に学習できた場合、教師があらためて授業の目的などを話す必要はない。
目的や目標を授業内容とは別に説明しなければならないとすれば、その授業が学習者にとってよほどつまらないからである。
つまり「授業はつまらないかも知れないが、こんな目的があるのだから我慢して聞きなさい」である。
つまり目的や目標を説明するのは、非常手段なのである。
もちろん私が書いていることも一つの授業観であり、授業思想である。押しつける気は毛頭ない。
だが、FD委員会という権力でもって特定の授業観や授業思想を押しつけられることには我慢がならない。
アンケートの設問は、それによって一つの授業観や、授業思想を押しつけているのである。

結局、授業評価を進める人たちは、さまざまな授業観や授業思想があることを無視する。
授業研究を・・・ひいては教育研究を軽視しているのである。


03/7/2 (Wed)

学生による授業評価(2)
弘前大学では「授業方法改善のための学生による授業評価に関するアンケート調査」が実施されている。
この「授業評価に関するアンケート調査」というのもおかしな日本語である。
文字通り読めば「授業評価をすること、あるいはそのやり方についての意見を調べるアンケート調査」ととれる。
しかし内容は、アンケート形式による授業評価そのものである。
こんな訳のわからないタイトルをつけるFD委員会なんかに大学教育について語ってほしくない。
まあ、それはおいておこう。問題はその中の設問である。
「授業担当者の声はよく聞き取れましたか」
「黒板の字はよく読みとれましたか」
ギャグかと思った。学期の授業の最後にこんなこと聞いてどうするんだ!。よく聞き取れなければ、授業中に「聞き取れません」と言えばいいじゃないか。読みとれなければ「読みとれません」と言えばいいじゃないか。・・・私なら「もっと前の席に来い!」と言うが・・・
こんなことを学期の最後までひきずってはいけない。解決できるときに解決すればいいのである。
それとも弘大という大学は、「聞き取れません」ということをアンケートで答えさせなければ解決ができないほど、教師と学生との関係が悪化しているのか。私はまだまだそうは思いたくない。
授業の問題は授業の中で解決すべし!。

03/7/1 (Tue)

29日(日)にサロマ湖100キロマラソンに出ました。制限時間の13時間内になんとかゴールにたどりつき、完走することができました。
でも、足がちぎれるかと思いました。まだ足の痛みがとれません。学内で足を引きずって歩いている人がいたら、それは私です。

03/7/1 (Tue)

交通安全委員会がさっそく動きはじめてくれたようです。
学内の違法駐車の調査をはじめたようです。
経緯を見守ることにします。

03/6/27 (Fry)

学内の交通安全委員会に対し下記のようなメールを送ります。

交通安全委員会に対するお願いです。
1.中庭(とくに音楽棟と体育館との間の中庭)へ乗用車が進入しないようにするための
具体的措置をお願いします。
2.正門付近の点字ブロックからの自転車の撤去をお願いします。 

1について
最近の学内における乗用車の横暴は目に余るものがあります。
・制限速度を守らない
・進入制限を守らない
・駐車禁止区域に駐車する。
とくに中庭への進入は、緊急車両を除いては禁止されているはずです。
ところが、私の研究室がある音楽棟と体育館の間の中庭にはまるでそこに駐車するの
が当然のように多くの乗用車が進入しています。
本来中庭は憩いの場です。またここに駐車されると夏は排気がこもり非常に不快で、
研究生活にも支障をきたします。
中庭へ進入禁止のための具体的な措置をお願いいたします。
(以前はステッカーを貼って注意していたとききました)

全体として簡単に駐車を認めすぎていると思われます。
また、根本的の問題解決のためには、「原則として乗用車での通勤・通学は認めない」
というくらいの措置が必要だと思われます。たった一人の学生や教職員が移動するため
に国有地を確保してやるというのはどう考えても不合理です。どうしても乗用車で通勤
通学したい者は自分で駐車場を確保すればよいのです。

2について
自転車も非常に増加し飽和状態です。そのため、点字ブロックの上に自転車が並んでいる
状態です。障害児教育専攻を置く教育学部をもつ大学としては非常にはずかしいことです。
緊急に対策をとってください。

これは駐輪場不足が原因だと考えられます。
1と連動して乗用車の制限を厳しく、乗用車の駐車場を駐輪場にかえる措置をとれば解決
できると考えます。

以上委員会での議論をお願いします。
なお、一定期間改善されない場合は、個人的な実力行使の手段をとることも辞さないつも
りでいます。

03/6/24 (Tue)

教育学部の建物内が全面禁煙となりました。
私は、3年前に禁煙に成功したので平気です。
しかし、この全面禁煙には反対です。
どうしてこんなに煙草だけを敵視するのでしょうか。
煙草が他人の健康に害を及ぼすというのなら、もっとひどいものがいくらでもあるでしょう。
例えば、車です。どうして大学内での乗用車の蛮行(スピードは守らない、空気を汚す、進入禁止の所に止まる)を許しているのでしょうか。
乗用車が側を走ったり研究室の近くに駐車するだけでも苦痛です。
そもそも大学に乗用車で来る必要などありません。どうしても必要なら自分で学外に駐車場を借りればいいのです。
大学が自家用車の駐車場を確保してやる必要などありません。
お願いですから大学内でエンジンふかすのはやめてください。

03/6/19 (Thu)

学生による授業評価(1)

学生による授業評価」にはさまざまな問題点がありますが、その一つはいわば「匿名文化」がはびこることです。
学生が授業評価を行っても、学生は何の責任を背負うこともありません。
大学が、匿名だから何を言っても良いということを認めることになります。
あるいは、「この大学は匿名でなければ何も言えない」ということを認めることになります。

学問・研究の場に匿名文化がはびこるのは危険です。
学生の授業評価を推進している人たちはこのことをどう考えているのでしょうか。

03/5/14 (Wed)

大学教官は研究者の集団のはずです。
ところが、大学教育の話になると、どうして突然研究的でなくなるのでしょうか。
学生による授業評価、「厳正なる評価」という名の相対評価の導入など、素人の思いつきがまかり通っていくのです。
FDとか言ってわけのわからない大学教育論をぶつ人もいますね。
いえいえ、とくに弘前大学のことを言ってるわけじゃありませんよ。

02/12/16 (Mon)

日本音楽教育学会東北地区例会に行ってきました。
私の発表はおいておいて、秋田大学名誉教授の鈴木敏朗先生のお話をきくことができました。
刺激的でとても楽しいお話でした。
準備をしてくださった秋田大学の桂先生、担当理事の先生、ありがとうございました。

02/12/14 (Sat)

弘前は雪に覆われています。青森ほどではありませんが。
今日は午後日本音楽教育学会東北地区例会が秋田であります。
発表します。今から出発します。電車で2時間ほどです。

02/12/12 (Thu)

ゲストブックを復活しました。

02/12/7 (Sat)

HPの廃止について
以前私が個人サイトとして使っていた http://www2s.biglobe.ne.jp/~taka-y/ Biglobeを退会したため廃止になりました。
リンクをしている方は申し訳ありませんが、リンク先を http://homepage2.nifty.com/mus-edu/cool/ に変更してくださるよう
御願いいたします。

02/11/25 (Mon)

出前授業について
弘前高校で出前講義をすることになりました。
高校側では「プレアカデミック講座」と呼ぶそうです。
11月27日(水) 14時45分〜15時40分
対象 1年生60名
内容:21世紀教育(弘前大学の共通教育科目)「教育学の基礎」のうちの「音楽教育の基礎」

02/11/19 (Tue)

「吉田孝」という名前はどこにでもあります。
弘前大学農学生命科学部にもまったく同姓同名の先生がいらっしゃいます。
農学生命科学部の先生はまじめな先生です。迷惑をおかけしますのでけっして私と間違えないでください。西弘で酒飲んでるのは私です。飲み代のツケをあちらに請求したりしないでください。
その他に吉田孝という人は研究者だけで私が知る限りあと2人います。
一人はあのベストセラー岩波新書『日本の誕生』の著者である歴史学の大先生です。岩波新書を持ってきて私にサインを求めないでください。
もう一人はF大の英語教育の大先生です。私に英語で話しかけるのはおやめください。


02/11/19 (Tue)

携帯電話をジーンズのポケットにいれたまま洗濯してしまいました。
壊れたのはしょうがないとしても、中に入れていたデータが全部とんでしまいました。
今、必死で復旧しています。
この文を見た方は、私の携帯にワンギリしてください。

02/11/1 (Fry)

昨年11月1日に着任してちょうど1年たちました。
あっという間の1年ですが、ただひたすら弘前の町を走り続けただけのような気もします。
職場の同じ教室の皆さん、院生、学生のみなさん、飲み仲間のみなさんたちのおかげで楽しく過ごせています。
今後ともよろしく御願いします。

02/10/11 (Fry)

研究資料のページから、学習指導要領全文データベース(国立教育政策研究所)にリンクをはりました。昭和22年の試案時代からのすべての学校種、教科の学習指導要領が見られるという、すぐれものです。

02/10/11 (Fry)

10月9日 弘前市小学校音楽教育研究会に出席し、開催校の先生の授業を見せていただきました。弘前で小学校の先生の授業を見たのははじめてです。小学校2年生の学級担任の先生の授業でした。とてもおちついた雰囲気で行われた授業で感激しました。
9月に学生(実習生)のへたくそで未熟な授業ばかり見ていたので(この言い方は天に向かってつばをはいているいるようなものですが)、ほっとしました。これからもできるだけ小学校に出かけたいと思ってます。よろしく御願いいたします。

02/10/3 (Thu)

授業のページを開設しました。最初は学内専用にするつもりでしたが、同業者や小中高の先生方にも見ていただいてご意見などいただけたらと思い、公開しました。

02/9/26 (Thu)

リンク集が復活しました。
ただし、このリンク集は普通のリンク集とちがいます。
だれでもリンク登録がでいるようになっています。
おもしろいページ、役に立つページを自薦・他薦してください。
ただし、このページの趣旨に合わないもの、管理者の気にいらないものはことわりなしに削除します。

02/9/22 (Sun)

弘前市の郊外にアップルロードという広域農道があります。そこを朝のジョギングコースの一つにしています。
道の両側がりんご園です。りんごが赤みをおび、少し離れてみると桃のようにも見えます。大きさも8〜9分といったところでしょうか。
りんご特有のあのさわやかな香りもあたり一面にただよっています。収穫もあと少しです。津軽はすっかり秋です。

02/9/20 (Fry)

弘前大学教育学部では、9月は実習期間です。
昨日は附属小学校で一斉に実習生(3年次)の公開授業が行われました。
名人と呼ばれる先生、実践報告を教育雑誌にたくさん執筆しているような先生の授業を含め何百もの授業を見せていただいた私から見れば、当然のことながら「未熟者!」と言いたくなるものばかりでした。ただ、ほとんどの学生にとっては次に教壇に立つまでこのような機会はもうないわけですから、それで仕方ないとは言っておれません。
教員養成教育についても常に見直しをしていく必要性を感じました。

02/9/18 (Wed)

昨日は、青森市に後輩の研究者であるS、Y、M氏が集まったのでいっしょに食事(飲み?)をしました。
大学教育の話、音楽教育の話、これからの研究の話ととても楽しい時間を過ごしました。

ところが家に帰るととてもショッキングなニュースが待っていました。
(朝家を出るときはわずかながら希望もありました)
日朝首脳会談の結果です。どう言葉にしたらよいのかわかりません。
私たちが楽しい日々を過ごしている間にも悲劇が進行していたのです。
私たちは一体何ができるのでしょうか。

02/9/12 (Thu)

9月8日(日)、学会の帰りに寄り道してマラソン大会に出場しました。
おらが村心臓破りマラソン(42.195) 最初のフルマラソンで高知県馬路村まで行きました。
4時間以上もかかりました。30キロまでは楽々でしたが、30キロをすぎてからへばってしまいました。
教訓 「フルマラソンはハーフマラソンの2倍ではない!」
でも大会の運営、村のみなさんの応援、申し分なく、最高の大会でした。
馬路村のみなさんありがとうございました。

02/9/10 (Tue)

9月6日〜8日に音楽教育学会第7回音楽教育ゼミナールが倉敷市で開かれました。
私は7日(土)のラウンドテーブル3「音楽科の評価における現状と課題」で発表しました。

評価は現在もっともホットな話題であり、参加者もこのラウンドテーブルが一番多かったようです。
参加者のみなさんには、さまざまな建設的な意見をいただきました。
このテーブルを通じていろいろな問題点も明らかになりました。
・評価が実践にとって負担になっている場合もある。
・「感受」は目に見えない(聞こえない)ので難しい。
・カードなどを使うと、言語能力の評価になってしまいがちである。
等々
しかし、一方で今回の改訂でよくなったという声もきかれました。
・子どもをよく見るようになった。
・活動が一つの分野に偏らなくなった。
等々です。
新しい評価はまだはじまったばかりです。
実践の成果やさまざまな方々の知恵を出し合いながら、研究を進めて行きましょう。

参加者の皆様ありがとうございました。

02/9/2 (Mon)

8月もあっという間に終わってしまいました。
いろいろやりたかった仕事も、なかなか進みませんでした。
でも、いくつか収穫がありました。・・・・徐々に書き込んで行きます。

9月6日〜8日に音楽教育学会第7回音楽教育ゼミナールが倉敷市で開かれます。
私は7日(土)のラウンドテーブル3「音楽科の評価における現状と課題」で発表します。
音楽教育関係の皆様、倉敷でお会いしましょう。

02/8/5 (Mon)

8月2日(土)、8月5日(月)と教員免許認定講習で音楽科教育法の授業を行いました。受講された先生方
暑いところでお疲れさまでした。これでしばらく授業がありません。たまっている研究の仕事や事務的な仕事
を片づけて、はやく夏休みを取りたいと思っています。できれば、8月後半は休みたい!!!!


02/7/26 (Fry)

最近はランニングばっかりです。
今年出場した大会は次の通りです。

3月20日 ランナーズ東京10K春(10キロ) 東京立川市昭和記念公園
5月12日 八戸うみねこマラソン(21.0975キロ) 青森県八戸市
6月 9日 ランナーズ東京10K夏(10キロ) 東京立川市昭和記念公園
7月 7日 AOMORIマラソン(21.0975) 青森市

なお秋に、次の大会にエントリーしています。
お近くの方は、応援してください。

 9月 8日(日) おらが村心臓破りマラソン(42.195) 最初のフルマラソンです。高知県馬路村まで遠征します。
 9月29日(日) 一関国際ハーフマラソン(21.0975) 4度目のハーフマラソンです。岩手県一関市で行われます。
10月13日(日) NEW・あっぷるマラソン(21.0975) 地元弘前市で開かれる大会です。楽しみにしています。


02/5/13 (Mon)

昨日は、八戸市でおこなわれた「八戸うみねこマラソン」のハーフの部に出場しました。目標は<2時間を切ること>でした。
あの地方特有の「やませ」とよばれる悪天候で低温、その上途中で靴のトラブルで2分ほどロスをし、さらには坂道の多い難コ
ース。目標を<完走すること>に切り替えました。それなのになぜか、時間は1時間51分27秒、自己記録を大幅に上回っ
てゴールすることができました。これで少し自信がつきましたので、しばらくは10キロレースで練習をつみ、秋のアップル
マラソン(ハーフ)を経て来年3月にフルマラソンに挑戦します。

02/4/22 (Mon)

昨日、弘前城にお花見に行きました。
残念ですが、記録的な早咲きのため、葉桜になりかけていました。
従来ですと、ゴールデンウィークがピークです。
しかし、今年はGWに来ても、すでに桜はありません。

02/4/13 (Sat)

「研究情報のページ」を開きました。まだ内容はわずかです。
9月に倉敷で開催されるゼミナールで「評価」にかんするセッションが開かれます。
このページにリンクされている文書をめぐって議論が展開されることになると思います。

02/4/12 (Fry)

ファイルが壊れてしまいました(行方不明)。
すこしずつ復旧させていきますのでよろしくお願いします。

02/1/13 (Sun)

新年あけましておめでとうございます。
今年の正月は弘前で迎えました。
15日から授業もはじまります。
本年もよろしくお願いします。

01/12/7 (Fry)

12月7日になりました。弘前で元気にやっています。・・・・と言いたいところですが、東京と弘前を行ったりきたりです。
東京に残したままの仕事もたくさんあり(片づけることがができるのだろうか?)、なかなか落ち着きません。
どちらのみなさまにも迷惑をかけております。しばらくは目をつぶってください。
とくに大学生、院生のみなさま、ごめんなさい。